2006年 08月 06日
情熱大陸 ~Summer Time Bonanza2006~ |
楽しみにしていた情熱大陸当日。
予想はしていたけど、これ以上ないくらいのピーカン青空。 さすがの私も日焼け止め対策バッチリで望みました。 それでも焼けちゃいましたけど(苦笑)
暑さ対策にはホッカイロの冷たい版を箱単位で持って。 これを手ぬぐいでくるんで首すじに巻いて冷やすだけでもかなり感覚が楽になるので、野外での夏フェスにはオススメ。
今回はメインステージとサブステージに分かれてて、メインアーティストとサブアーティストが明確に分かれてたのが印象的。 舞台設置の間がないぶん、前回よりスムーズ&出演者数も多かったかも。
ちなみに今回の座席は、サブステージ前(といっても決して近くはない)で、楽屋になっている船の近く。 演奏終わったアーティストが船の上から見学してるのが見えたり、TUBEのメンバーが出入りするのが見えたり。 すごいいい席というわけではなかったけど、なかなかオイシイ席でした。
いくつか簡単に出演者レポを。
■orange pekoe
以前単独ライブにも行った程度にお気に入りなんだけど、2枚目のアルバム以降聞き込んでない&聞いてないのがたたって、曲名はわからず。。。
でものびやかな歌声は気持ちよく耳に残って、暑さの中でのちょっとした清涼剤のようでした
■DEPAPEPE
まともに曲を聞くのは初めて。 ギターデュオがいるのは知っていたけど「そっか、それがDEPAPEPEか」という程度だったんだけど、夏の野外で聞くにふさわしいさわやかな曲が多くて、思いのほかよかった!
前に書いたとおり、インストゥルメンタル系はビジュアル含まないと聞かないので、アルバムを買うことはしないと思うけど、要チェックです
■小野リサ
高校生くらいのときに1度アルバムを聞いて以来、実はちゃんと聞いたことがなかった小野リサ。 当時はゆるーい雰囲気がつまらなく感じてしまったのだけど、今聞くとやっぱり気持ちがいいですね~。
でもちょっとフラフラしてたときだったので、せっかくの歌声が遠くに聞こえてしまってました…
■押尾コータロー
前回の情熱大陸に引き続いて、今回も出演。 同じギターでもDEPAPEPEとは違った雰囲気。 好みもあると思うけど、やっぱり押尾コータローの技術とお客さんを楽しませる雰囲気作りは上手なのよね。
■アンジェラ・アキ
気さくな関西風(けどあくまで上品)のキャラや衣装と、歌声のギャップがすごい。 葉加瀬太郎のバイオリンとあいまって、惹きこまれるような歌声に涙出そうになりましたよ。 彼女の歌は、絶対に生で聞くことをオススメします。 感動モノです
■河口恭吾
新曲の『会社をやめて旅に出よう』を演奏。辞める前にまずは有休とって考えようっていうMCが笑えました(笑) でも休むには辞めるしかないっていう人も世の中にはいるんだろうなぁ。 けども彼はやっぱりこうゆうPOPナンバーよりもバラードがよいです。季節はずれの『桜』がよかったなぁ。
■佐藤竹善
今回の大本命!竹善さんが出るから情熱大陸にも行くというのもオーバーではありません。 今回はトップバッターではなく、夕闇の中だったので、雰囲気もすごくよくて感涙! でも竹善さんて必ず洋楽カバーをするのよね。 こうゆう野外ライブでは、同じカバーでもみんなでノれるナンバーがいいと思うのよ。 「この曲なんだっけ?」っていうのじゃなくて。 好きだからこそ言うのだけど…。 とは言っても『Spirit of Love』『Seasons of change』はノリノリな人も多くてよかったわ♪
■渚のオールスターズ
TUBE、織田哲郎、ムッシュかまやつ、miyu、愛内里菜などで構成された音楽ユニット。 18
年ぶりの再結成らしいけど、18年前を覚えていない…ので、新鮮な気持ちで聞く。 『シーズン・イン・ザ・サン』を久しぶりに聞いたけど、やっぱり夏!って感じでいい曲ね。
でもそれよりもなによりも、ムッシュの「とぼけた顔してババンバン♪」を生で聞けたのが嬉しかった~! 飄々としたところがたまらんです(笑)
■葉加瀬太郎
締めはやっぱりこの方で。
さすがにもうちょっと疲れ気味だったけど、やっぱり聞かせますねー。 これで終わってしまうーという一抹のさみしさもあり、なんとなく感傷的な気分に。
まさにフィナーレにふさわしかったな
今回の情熱大陸もほんとによかったー。 また来年も行きますよ!
まだまだ続けてほしいな。
予想はしていたけど、これ以上ないくらいのピーカン青空。 さすがの私も日焼け止め対策バッチリで望みました。 それでも焼けちゃいましたけど(苦笑)
暑さ対策にはホッカイロの冷たい版を箱単位で持って。 これを手ぬぐいでくるんで首すじに巻いて冷やすだけでもかなり感覚が楽になるので、野外での夏フェスにはオススメ。
今回はメインステージとサブステージに分かれてて、メインアーティストとサブアーティストが明確に分かれてたのが印象的。 舞台設置の間がないぶん、前回よりスムーズ&出演者数も多かったかも。
ちなみに今回の座席は、サブステージ前(といっても決して近くはない)で、楽屋になっている船の近く。 演奏終わったアーティストが船の上から見学してるのが見えたり、TUBEのメンバーが出入りするのが見えたり。 すごいいい席というわけではなかったけど、なかなかオイシイ席でした。
いくつか簡単に出演者レポを。
■orange pekoe
以前単独ライブにも行った程度にお気に入りなんだけど、2枚目のアルバム以降聞き込んでない&聞いてないのがたたって、曲名はわからず。。。
でものびやかな歌声は気持ちよく耳に残って、暑さの中でのちょっとした清涼剤のようでした
■DEPAPEPE
まともに曲を聞くのは初めて。 ギターデュオがいるのは知っていたけど「そっか、それがDEPAPEPEか」という程度だったんだけど、夏の野外で聞くにふさわしいさわやかな曲が多くて、思いのほかよかった!
前に書いたとおり、インストゥルメンタル系はビジュアル含まないと聞かないので、アルバムを買うことはしないと思うけど、要チェックです
■小野リサ
高校生くらいのときに1度アルバムを聞いて以来、実はちゃんと聞いたことがなかった小野リサ。 当時はゆるーい雰囲気がつまらなく感じてしまったのだけど、今聞くとやっぱり気持ちがいいですね~。
でもちょっとフラフラしてたときだったので、せっかくの歌声が遠くに聞こえてしまってました…
■押尾コータロー
前回の情熱大陸に引き続いて、今回も出演。 同じギターでもDEPAPEPEとは違った雰囲気。 好みもあると思うけど、やっぱり押尾コータローの技術とお客さんを楽しませる雰囲気作りは上手なのよね。
■アンジェラ・アキ
気さくな関西風(けどあくまで上品)のキャラや衣装と、歌声のギャップがすごい。 葉加瀬太郎のバイオリンとあいまって、惹きこまれるような歌声に涙出そうになりましたよ。 彼女の歌は、絶対に生で聞くことをオススメします。 感動モノです
■河口恭吾
新曲の『会社をやめて旅に出よう』を演奏。辞める前にまずは有休とって考えようっていうMCが笑えました(笑) でも休むには辞めるしかないっていう人も世の中にはいるんだろうなぁ。 けども彼はやっぱりこうゆうPOPナンバーよりもバラードがよいです。季節はずれの『桜』がよかったなぁ。
■佐藤竹善
今回の大本命!竹善さんが出るから情熱大陸にも行くというのもオーバーではありません。 今回はトップバッターではなく、夕闇の中だったので、雰囲気もすごくよくて感涙! でも竹善さんて必ず洋楽カバーをするのよね。 こうゆう野外ライブでは、同じカバーでもみんなでノれるナンバーがいいと思うのよ。 「この曲なんだっけ?」っていうのじゃなくて。 好きだからこそ言うのだけど…。 とは言っても『Spirit of Love』『Seasons of change』はノリノリな人も多くてよかったわ♪
■渚のオールスターズ
TUBE、織田哲郎、ムッシュかまやつ、miyu、愛内里菜などで構成された音楽ユニット。 18
年ぶりの再結成らしいけど、18年前を覚えていない…ので、新鮮な気持ちで聞く。 『シーズン・イン・ザ・サン』を久しぶりに聞いたけど、やっぱり夏!って感じでいい曲ね。
でもそれよりもなによりも、ムッシュの「とぼけた顔してババンバン♪」を生で聞けたのが嬉しかった~! 飄々としたところがたまらんです(笑)
■葉加瀬太郎
締めはやっぱりこの方で。
さすがにもうちょっと疲れ気味だったけど、やっぱり聞かせますねー。 これで終わってしまうーという一抹のさみしさもあり、なんとなく感傷的な気分に。
まさにフィナーレにふさわしかったな
今回の情熱大陸もほんとによかったー。 また来年も行きますよ!
まだまだ続けてほしいな。
by blueariel715
| 2006-08-06 16:57
| music